広範囲のタトゥー(刺青)が除去可能!
大きいタトゥー(刺青)の場合にアブレーションという方法で治療を行います。
タトゥー(刺青)を含んだ皮膚の表面を削ります。
傷跡は火傷跡やアザのように残ります。
大きなタトゥー(刺青)を1回の手術で治療を終わらせたい方、皮膚移植をご希望されない場合やご予算の面で切除皮膚移植法が困難な場合に選択される方法です。
アブレーション(皮膚削皮法)は傷跡が残ってしまい、タトゥー(刺青)の模様の通りにトレースすることは難しく、模様よりも広範囲の傷跡となってしまうケースが多い。
アブレーション 1ヶ月後タトゥー(刺青)は完全に消えていますが、傷口が赤く皮膚が出来上がる前の状態です。
アブレーション 1年半後赤みや盛り上がりは治まってきます。
アブレーション 2年半後タトゥー(刺青)は消えているが、火傷のような痕が残る。
皮膚は薄くなったままです。
アブレーション(皮膚削皮法) | |
メリット |
|
デメリット |
|
アブレーションの料金です。アブレーションは大きなタトゥー(刺青)を1回の手術で終わらせたい方や皮膚移植が困難または希望されない方に適した治療法です。
施術内容 | 料金 | 備考 | |
皮膚削皮法 | 33,000円/1cm |
※ヒザ下、ヒジ下、頬は1.5倍
※分割切除は1.5倍
タトゥー(刺青)の「アブレーション」による治療に関するよくあるご質問をご紹介します。