1回の治療で
タトゥー(刺青)を除去!当院のペアリングレーザー治療は、1度の治療でカラータトゥー除去が可能です。
まず、エルビウムヤグレーザーで表皮層から真皮層(上1/3)を削ります。
そして真皮層深くに残ったタトゥー(刺青)にスペクトラピコレーザーを照射していきます。
表皮がなくなっている状態でスペクトラピコレーザーを照射することで奥深く入っているタトゥー(刺青)にも1度で反応させることが可能となります
。
ペアリングレーザーは美容外科形成外科 川崎中央クリニックの登録商標です。
無断使用は固くお断りしています。
ペアリングレーザー治療は、タトゥー(刺青)除去に特化した治療法で、川崎中央クリニック 南部正樹院長が開発した治療法です。
ペアリングレーザー認定専門医のみが施術可能です。
手の指に入っているタトゥー(刺青)の場合【治療法】レーザーで1年くらいかけて治療または皮膚移植をする
足首、手首にポイントで入っている、
肩や背中、胸などに入っている
はがき大くらいのタトゥー(刺青)の場合【治療法】1年以上かけてレーザーまたは皮膚移植法
またはアブレーション(皮膚削皮法)
タトゥー(刺青)の入っている部位、大きさ、色に関係なく、一度で除去する治療法「ペアリングレーザー」の治療の流れを説明します。
痛みが心配な方には、マスク麻酔(眠る麻酔)のご案内も可能です。
表皮から真皮層をレーザーで削ります。通常のアブレーション(剥削)に比べて真皮層を40〜30%残すことにより、皮膚の上皮化がスムーズです。浸食も少なくなるため、大きさに関わらず除去が可能となりました。
エルビウムヤグレーザーの特徴・炭酸ガスレーザーと比較し、凝固層がほとんどない治療(蒸散)が可能。
・周辺(正常)組織へのダメージが少ない。
・術後の赤みや色素沈着のリスクを軽減。
エルビウムヤグレーザー表面ヤケドを起こさず、周辺組織へのダメージが少ない
他のレーザーの場合、周辺組織へのダメージが多くなってしまう。
真皮層深くに残った刺青にレーザーを照射。
表皮がなくなってた状態にスペクトラピコレーザーを照射すると、奥深く入っているタトゥー(刺青)にも1度で反応させることが可能!
スペクトラピコレーザーで真皮層に残った刺青色素を分解→排出
真皮層深くに残った刺青色素にレーザーを照射
レーザー光を受けた刺青色素の固まりが分解される。
新しい細胞が作り出されると古い細胞は上方向に押し上げられ新陳代謝が繰り返されます。お肌のターンオーバーにより、刺青色素は体外に排出されます。
軟膏塗布後、専用のパットを貼ってお帰りいただけます。
<処方>軟膏、パット、ガーゼ、テープ
翌日よりシャワー浴可能。
通常通りの日常生活可能。
1週間軟膏を処方しますので、シャワー後ご自分で軟膏を塗ってパットをあてて頂きます。
治療後の状態
ペアリングレーザーの料金です。ペアリングレーザーは、1回の治療でカラータトゥー(刺青)除去が可能で、川崎中央クリニック 南部正樹院長が開発した治療法です。
施術内容 | 料金 | 備考 | |
ペアリングレーザー | 49,500円/1cm |
タトゥー(刺青)の「ペアリングレーザー」による治療に関するよくあるご質問をご紹介します。